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    キャバクラ・ガールズバー・ホストの会計レジ。

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    © 株式会社Lanespire

    ブログ2026年10月8日

    スナックの顧客管理アプリ|ボトル・ツケ・好みを店で残す方法と選び方

    スナックの顧客管理アプリ|ボトル・ツケ・好みを店で残す方法と選び方

    スナックの顧客管理は、お客様の呼び名・連絡先・好み・ボトル・ツケ(売掛)・来店の記録を1か所に残し、ママがお休みの日も同じ情報で接客できるようにすることです。残し方は、紙のノート、スタッフ個人のスマホのアプリ、お店で共有するアプリ(会計とつながるレジ)の3つがあり、ボトルやツケをお店で持つなら、スタッフと共有できるものを選びます。

    ここでは、残す項目、3つの残し方の違い、アプリを選ぶときに確かめること、お客様の情報を預かるときの決まりを順に整理し、最後にNightTableでの残し方を画面で紹介します。

    スナックの顧客管理で残す項目

    覚えておきたいことは多くても、残す項目は次の7つに絞ると続けやすくなります。

    項目

    残す中身

    気をつけること

    お名前・呼び名

    お店での呼び名とフリガナ、見分ける手がかり(会社名など)

    同じ名字の方を取り違えないよう、呼び名でも探せるようにする

    連絡先

    電話番号(連絡が要る方だけ)

    聞くときに、何に使うか(予約の確認・お礼の連絡など)を伝える

    好み・話題

    いつもの飲み方、よく歌う曲、苦手な話題

    お客様本人に見られても困らない書き方にする

    ボトルキープ

    銘柄・開けた日・保管場所・期限・残り

    期限を過ぎたボトルの扱いをお店で決め、お客様に伝えておく

    ツケ(売掛)

    残高・入金の日・上限

    ツケを受ける前に上限を決め、入金のたびに残高を残す

    来店

    来た日・一緒に来た方・お会計

    会計から自動で残る仕組みだと、書き忘れがない

    注意

    入店をお断りしている方、トラブルの記録

    入口や受付に立つスタッフ全員が分かるようにする

    誕生日や記念日は、お祝いの準備に使う分だけメモに残します。ボトルの台帳の付け方はボトルキープの管理方法、入店をお断りする方の記録は出禁客の管理で詳しく説明しています。

    紙・個人のアプリ・お店で共有するアプリの違い

    残し方は大きく3つです。違いは、誰が見られるかと、会計とつながっているかです。

    比べること

    紙のノート

    個人のスマホのアプリ

    お店で共有するアプリ(会計とつながるもの)

    見られる人

    ノートの置き場所にいる人

    スマホの持ち主だけ

    お店が許可したスタッフ

    ボトル

    手で書き、期限も目で探す

    自分のお客様の分だけ

    お店全体の期限と残りを一覧で見る

    ツケ(売掛)

    手で足し引きする

    お店の残高の管理には向かない

    会計で売掛にすると残高に入る

    来店の記録

    手で書く

    自分が接客した日だけ

    会計から自動で残る

    スタッフが辞めたとき

    ノートはお店に残る

    お客様の情報も一緒に出ていく

    お店に残り、その人のログインを止める

    費用

    ノート代

    アプリによる(無料のものもある)

    月額の料金がかかる

    お客様が少なく、ママが1人で覚えていられるうちはノートでも回ります。ボトルやツケが増えた、ママがお休みの日にスタッフだけで接客する、という段階になったら、お店で共有するアプリが役に立ちます。

    アプリを選ぶときに確かめること

    • 共有と見せる範囲:スタッフと同じ台帳を見られるか。電話番号やツケの残高など、見せる人を分けられるか
    • ボトル:期限・残り・保管場所を一覧で見られ、期限が近いものが分かるか
    • ツケ:残高と入金の記録が残り、お客様ごとに上限を決められるか
    • 来店の記録:会計をすると、来店とお会計がそのお客様に自動で残るか
    • 書き出し:やめるときに、お客様の情報や売上を書き出せるか
    • 料金と解約:月額・初期費用・お試しの期間と、解約の申し出の期限

    レジごと替える場合の各社の料金はナイトワーク向けPOSレジの料金比較、今のレジの解約の条件と移り方はPOSレジの乗り換えと各社の解約条件にまとめています。

    お客様の情報を預かるときの決まり

    お客様の名前や電話番号は個人情報です。お客様の台帳を使って商売をしているお店は、規模に関係なく個人情報保護法の「個人情報取扱事業者」にあたります(第16条第2項)。スナックで気をつけたいのは次の3つです。

    • 何に使うかを伝える:取得した個人情報は、利用目的をあらかじめ公表している場合を除き、本人に知らせるか公表します(第21条)。連絡先を聞くときに「予約の確認とお礼の連絡に使います」と伝えておくと確実です。
    • 漏らさない・なくさない:漏えいや紛失を防ぐために必要な措置をとる義務があります(第23条の安全管理措置)。ノートは鍵のかかる場所にしまい、アプリはスタッフごとのログインにして、辞めた人のログインは止めます。
    • 本人に見られても困らない書き方にする:お客様本人は、お店が持っている自分の情報の開示を求めることができます(第33条)。

    スタッフによる持ち出しを防ぐ手順は顧客情報の持ち出し防止で詳しく説明しています。

    NightTableでのスナックの顧客管理

    NightTableは、キャバクラ・ガールズバー・ホスト・スナックなど夜のお店の会計レジです。お客様の台帳が会計とつながっていて、来店の登録や会計でお客様を選んでおくと、来店の回数とお会計がそのお客様に積み上がります。

    お客様一覧の画面。お客様ごとにランク・担当・来店回数・累計売上・最終来店・ボトル・タグ・売掛が並び、名前・フリガナ・電話で探せる
    お客様一覧。来店の回数、最後に来た日、キープ中のボトル、ツケの残高がお客様ごとに並ぶ
    • お客様カルテ:来店回数・累計売上・最後に来た日と、来店・ボトル・予約・売掛・メモを1つの画面で見られます。
    • ボトルキープ:銘柄・開けた日・保管場所・期限・残りを一覧にし、30日以内に期限が切れる本数が上に出ます。
    • ツケ(売掛):会計のときに売掛にでき、お客様ごとの残高と入金の履歴が残ります。上限と、支払えるかを確かめたことも記録できます。
    • メモと注意:お店のメモ、キャストに見せるかどうか、入店をお断りしている方などの注意を残せます。誕生日などはタグやメモに残します。
    • 見せる範囲:役割ごとに見られる画面とできる操作を分けられ、共有のiPadでもPINで操作する人を切り替えられます。
    お客様カルテの画面。来店回数・累計売上・平均客単価・最終来店のカード、来店と売上の履歴、売掛の上限の設定が並ぶ
    お客様カルテ。来店と売上の履歴の横で、ツケの上限と支払えるかの確認を記録できる
    ボトルキープの画面。保管中・30日以内に期限切れ・今月の開栓・期限切れの本数と、ボトルごとのお客様・保管場所・開栓日・期限・残量が並ぶ
    ボトルキープ。期限が近い順に並べ、来店したときの声かけに使える

    お客様の情報は画面から1件ずつ登録します(名前だけでも登録できます)。今の台帳がCSVやExcelにある場合は、有料契約のときに登録の作業を手伝います。

    よくある質問

    スナックでも顧客管理のアプリは要りますか?

    お客様が少なく、ママが1人で覚えていられるうちはノートでも回ります。ボトルやツケが増えたときや、ママがお休みの日にスタッフだけで接客するときは、同じ台帳を見られるアプリのほうが取り違えが減ります。

    スタッフ個人のスマホのアプリで管理してもいいですか?

    お店のお客様の情報が個人のスマホに入ると、その人が辞めたときに一緒に出ていきます。お店の台帳として残すなら、お店で共有するものに残し、辞めた人のログインを止めます。

    ボトルの期限はどう決めればいいですか?

    期限はお店ごとに決めるものです。決めた期限はお客様に伝え、メニューや店内の案内にも書いておきます。NightTableでは期限を入れておくと、期限が近いボトルが一覧の上に出ます。

    NightTableは1店舗あたり月額13,860円(税込・先行協力価格)で、初期費用0円、契約の縛りはありません。はじめの30日間は無料・カード登録なしで試せます。今のお客様の台帳から何件か入れて、来店とボトルとツケが1つの画面で見られるかを確かめてください。詳しい料金は料金・導入サポートの案内をご覧ください。